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あたしは、修ちゃんに連れられて2階にある自分の部屋に連れてきて貰った
「安心してええよ?月渚」
「修ちゃん」
「もう1人の子もおるやろ?後で勉強も見たるさかいに今はここで大人しくしくしとき」
そう言っていってしまった修ちゃん
「お帰りなさい月渚」
「ただいま。くるみ」
奥に行くとくるみがいて、机に向かって勉強をしていた
「月光君、幸村君たちを相手によくやるわ」
「あれ?」
「そう」
クスクス笑うと
「あれはね?リラックスルームに行ったらあの人たちがいて、また言われちゃったの。そしたらツキ君と修ちゃんが来てくれて」
「なるほどね。それをやってのけて来たわけね?」
「うん」
流石だわ。そう言ったくるみは分かってくれているから
「ほんと何で幸村君と付き合うなんてなったのか不思議でしょうがないわ。あんな男私だったら論外よ。論外」
そこまでせーちゃんの事嫌ってるんだ?
「でも、私は月渚が決めた事ならって何も言わなかった」
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