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夢小説設定
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幸村side
「月渚先に上の階に行っていろ。柳、不二。乾、丸井に切原もだ」
そう言ったのは、初日に月渚が俺にも見せたことのない笑顔で笑っていた相手だ
種ヶ島さんが月渚達を連れて行って数分後
「お前たちがけなしている月渚の過去を話てやる。これで誰を信じるのかはお前たちが決めろ」
そう言って来た例の先輩
リラックスルームに入って
「月渚が男性恐怖症、人間不信だという話はしただろう」
「あぁ」
「あれは本当の事だ。アイツが立海に入る前中学1年の時だ」
そう話し始めた先輩の言葉に俺達はぞっとしていた。彼女がレイプされていたなんて知らなかった。立海に入ったのは俺とここにいる毛利先輩がいるからで
青学に行かなかった理由もなんとなくわかった気がするのは恐らく氷帝のマネージャーの件だろう
「嘘だろ?」
「そんな話」