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結局、あの後全員ツキ君が相手をしてしまった。当然1ポイントも取らせないでだ
「嘘だろ?」
「こんなに差があるのかよ?」
「これでわかったろ?お前たちの実力もマネージャーがどちらが優れているのかも」
「…っ」
「明日。今日みたいなネットを張ってみろ。その段階で強制退去に踏むこむからな」
そう言ったツキ君の言葉も本気で
「あの子は良くて、あたしたちがだめだというの!?」
「それはそうだろう。
櫻井にやられた月渚のケアをしてきたのも俺達だ。この中の誰よりも種ヶ島や俺に身を預けるくらいには信頼されているマネージャーだしな」
「「!?」」
「お前たちに俺達が信頼されるくらいの仕事の量を出してやっても半分も出来ないだろう」
「ツキ君」
「月渚」
「もういいよ。どこにいても彼女が氷帝にいる限り氷帝の誰もあたしの話なんて聞かないでしょ。
そんなの立海のどっかの誰かさんたちと同じだもん。離すだけ無駄な時間になっちゃう」
「そうだな」