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夢小説設定
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「勝者、種ヶ島」
「またかよ」
「これで何人目だってんだよ」
「ええ加減、こっちも勝たないかんやろ」
そんなことを言っている氷帝メンバー
無理だって分かればいいのに
次には言って来たのは、おかっぱ君で
「ちょい待ち」
「種ヶ島休憩していろ。俺が相手をしてやる」
そう言ったツキ君
「ええんかいな」
「問題ない。此奴等を俺の後輩だと思わなければいいだけの話だ」
そう言ったツキ君の口調は本気で
コートから出て来た修ちゃんに例のハチミツと炭酸を渡すと
「流石やな」
そう言ってくれた修ちゃん。
「ほんと、俺の嫁に欲しいわ」
ピクっと反応しているのはせーちゃんと丸井君だ
「ふふ。どーかなぁ」
「ツキやったらそっこうで答えが出るんやろ?」
「な!?」
「ほんと、分かりやすいな」
そう言って来た修ちゃん
「月渚は月渚の信じた道に進めばええよ」
「うん」