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夢小説設定
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「幸村君の彼女じゃなかったら、俺が彼女に欲しいぜぃ」
!?
「…」
「日暮先輩?」
「あ、ごめん。何でもない」
彼女じゃなかったらか…確かにそうかもしれないなぁ
「丸井君や仁王君といたら楽しそうだね?」
「だろぃ?」
「じゃ、行って来るね?コート」
「「コート??」」
「練習ってもうないんじゃ」
「うん。今、中にいる人たちはね?だけど氷帝や真田君は修ちゃんにこっぴどくやられてるよ?」
「「!?」」
「あの、真田副ぶちょーがっすか」
信じ切れていない切原君
「そう。見に行くといいよ。ここのナンバー2の実力が見られるから」
そう言ったあたしに食べ終わった食器をそのままに、コートに行ってしまった2人
「全く」
食器を水につけて、炭酸と蜂蜜をもってコートへ向かうと氷帝の誰もが1ポイントも取れないまま終わっている
「嘘だろぃ?」
「あの、氷帝でさえポイントが取れないなんて」