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夢小説設定
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「月渚ー。ただの炭酸も頼むでー」
炭酸、相変わらず飲んでるんだ?
両手で丸を付けると、他の試合に入った修ちゃん
「じゃ、持ってこようかな」
ツキ君は試合を監督してくれているし、柳君たちもこの試合は見ていた方がいい
キッチンに行くと
「あれ?丸井君に切原君?」
「おー日暮!」
「なにしてるの」
「んー。なんか物足りなくてよ」
やっぱり…
「じゃあ、作ってあげるよ。切原君もなんでしょ?」
「いいんっすか!?」
目をキラキラさせて聞いてくる姿は大型犬にも見えてくる
「いいよ。待ってて」
キッチンに立つと冷蔵庫からお肉と、切ってある野菜を炒めて行く
「すっげぇいい匂い」
「マジだ」
炒め終わったお肉と野菜をお皿に盛りつけて2人の前に出すと
「これ、食っていいんっすか!?」
「ふふ。どうぞ?」
勢いよく食べ始めた2人を見て冷蔵庫から出したベリーの蜂蜜漬け
「あれ?そんなのあるんだ?」
「これ?修ちゃんの好きな蜂蜜漬け」
「「は?」」
「これが?」
そう、指をさしているのは蜂蜜で
「そう」
「すっげぇ。日暮って意外と何でもできるのな」
それってどういう意味?