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夢小説設定
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「「「!?」」」
そう言ったあたしの言葉に驚いている3人と放心している氷帝とせーちゃん、真田君。それとマネ2人を放って出て行くタイミングだった
「ならば!今ここでそれを」
はぁ…とでっかいため息をついた2人
「しゃーないわ」
「しゅーちゃん?」
「ツキ問題ないやろ?」
「あぁ。問題ない」
そう言った修ちゃんとツキ君
「??」
「月渚、外のコート1面でいい。ネットを今から張ってくれるか?」
「今から?」
「せや」
「いいよ?」
片付けたばかりのネットを1面分だけだしてコートに張っていく。
「こんな手際ええんやな」
「あぁ」
「驚きだぜ」
あっという間に張り終わったネット
「嘘だろ?」
「こんなに早く張れるなんて」
「これで分かったろ?
月渚はこれを5面。ドリンク。タオル毎日や毎日。
しかも俺達がコートに入るころには、全部が整ってる。しかしお前たちのコートはどうや?皆が来てからネットを張りドリンクを作り、タオルを用意する。そんなんここではいらんねん」
「…」