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夢小説設定
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皆と一緒にご飯を食べて
柳先輩と乾先輩。不二先輩も手伝ってくれて早く片付けが終わったあたし達
他の皆は、練習をしているようだ
「あんなネットでは、まともな練習などできるわけがないだろうに」
「あぁ。むしろ逆効果だろう」
「それに、選手には悪循環だろうしね」
そう言った3人
「まぁ、今日の今日だしね」
夜、一度ネットを張ろうかな?
「日暮」
「はい?」
「夜にやろうと考えているな?」
!?
何で?
「分かったのとお前は言う」
「ダメだよ?どこで氷帝が動くか分からないんだから」
そう言った不二君。
「それに室内にもコートがあると聞いている」
「まぁ」
貼りっぱなしのコートはあるけど…
「ならば日暮がしなくても大丈夫だろう」
そう言ってくれた乾君
「そうだな。そこに行けば精市にも遭遇する確率は上がるだろう」
そう言い切った柳君。同じ学校だからこそ、だったからこそ。それが言えるのかもしれない
「そっか」
そう、だよね