14
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「毛利、先輩とですか」
「意外じゃの」
「あぁ」
「そう?いいペアだと思うけど。ただ三津谷先輩と柳君を一緒に組ませるとめんどくさそうだったから」
「それって一体」
「三津谷先輩もデータテニスをするということ」
「嘘だろぃ」
「嘘じゃない」
ダブルスも終わってきて、戻って来た遠野先輩と河村君。デューク先輩と手塚君はデューク先輩達の勝利
「中々でしたぞ」
「こちらこそありがとうございました」
「いい収穫できたみたいね?」
「あぁ」
他の練習も続々と終わるのに、三津谷先輩と柳君の試合が終わる気配が見えなくて
「そろそろ、終わりにしようか。蓮二」
「そうですね。心配している日暮の為にも」
最後に決めたのは三津谷先輩だ
「お疲れ様」
「あぁ」
「参謀向こうを見てみんしゃい」
氷帝と一緒にいるせーちゃんと真田君
「相変わらず、とだけ言っておこう」
「これからお昼だけど何が食べたい?」
「なんじゃ、これから作るのか」
「そうだけど?」
ニヤと笑った仁王君と丸井君
「俺、甘いもんつけてくれればいいぜぃ」
甘いもの?
「そうじゃのぉ、俺は野菜が嫌いじゃ」
へぇ意外
「何でも構わん」
「分かった」