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夢小説設定
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翌日、いつもと同じ時間に起きて1~5面までのコートのネット張りやらいろいろとコート整備をして行く
6面からのコートはまだ何もされていない。
昨日の今日だ。すでにそれは言われているであろうことをしていない
「月渚」
「おはようくるみ」
「おはよう。そう言えば今日から私もこっち側何ですって」
「へ?そうなの?」
「えぇ日暮1人じゃ大変だろうからって。月光君ともう1人眼鏡をかけたインテリっぽい人に」
メガネ、インテリ?
「育人先輩かも」
「そう」
「でも、コート整備は終わってるんだ?」
「うん。皆すぐに練習できるように」
「そうね。それがベストだわ」
反対に使っていいといわれているコートはなにもされていない
「昨日せーちゃんと話したんだ。久々に」
「!?何もされなかった!?」
「大丈夫。連れてきたのはツキ君だよ」
「は?え?どういう」
「ツキ君がちゃんと話した方がいいって」
「そう」
朝食を作って食べてからコートに入ると今からネットを張り始めているマネージャー2人。しかもネットはよれよれに張られている
「あれじゃ、練習にならないんじゃない」
「無理ね」
「おはよう。2人共」
「おはよう。ツキ君」
「おはよう」
「くるみも今日からだったな。無理をしないように見張っておいてくれ」
「リョーカイ」
28の皆は既にアップやストレッチを開始している。だけど向こう側はまだ何もできていない
「あれだけ遅くても、手伝わないんだね」
「あれじゃ、他のメンツが可哀そうになってくるわ」
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