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夢小説設定
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「面白いことを言うね。毛利」
「育人先輩まで」
「ならこうしよう。明日の練習は5面以外を使用して、俺達U-28とU-17に分けるのはどうだろうか」
「な!?」
「事実U-28にはまだまだなんだよ。毛利も徳川も三津谷も」
そうだ。皆高校生選抜組だ
「だけど、彼らの実力は折り紙付きでコーチが28の中に入れたんだ。そこに空いてしまった17の10名を決めなくてはいけないルールだからね」
「でも、それじゃ」
「大丈夫だよ。月渚」
「育人、せんぱい?」
「これは過酷かも知れない。でも同じアンダーに残れるなら出来るだろう?」
まぁ出来ない事もないのだろう。育人先輩が言うのだから
「それと同時に、三津谷、徳川、毛利の17と交代になる」
「!?」
「いいね?」
「はい」
皆に28に残って欲しかった
「明日も早い。部屋に戻ろうか月渚」
「うん」
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