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夢小説設定
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「あたしがくるみを信じてツキ君たちを信じてるからツキ君たちもあたしを信じてくれてる。それこそ絶対な信頼がないと出来ないことだし」
「…」
「明日から楽しみだね?自分たちのマネがいかにやらないかが分かるでしょ。あたしは明日から暫く5面でいいって言われてるから」
「な!?」
「んー。コーチに言ってあたしを信じてくれる人だけ、あの中に入れてもらおっかなぁ」
「!?それは一体」
「分かんない?彼らはU-17のこの合宿で強かった10人だよ?今のこの合宿で勝てる人材なんて誰もいない。あの手塚君でも勝てないと思うよ」
「!?」
「ツキ君だって氷帝の部長を3年間務めあげてきた人だもん。それだけの実力があるに決まってるじゃん。それに毛利先輩だってあの10人の中に入ってる人だよ?」
「嘘、だろ」
「本当」
ガチャと入って来たのは毛利先輩で
「なんや、話し終わったか?」
「いえ」
そう、答えたせーちゃん
「せやろな。だから信じて欲しけりゃ、明日からお前俺達の中でどれだけ頑張れるかやってみぃ」
「!?毛利先輩っ」
「ええやろ」
いや、良くないでしょ