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夢小説設定
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修ちゃんの手にはブラックコーヒーのペットボトルがあって
珈琲を飲んでまで、起きててくれたんだね
「起きたかい?」
「先輩たちまで。ご迷惑かけました」
「いや。大丈夫だよ。」
「さして問題ない」
「だけど…」
「月渚」
え?
起き上がって前を向くと、せーちゃんの姿が合って
「何で」
「俺が連れて来た」
「!?」
ツキ君!?
「お前たちはちゃんと話した方がいい。それが今ここにいる俺達の判断だ」
「何で」
「お前がコイツを見ていたこと。気づかない俺達ではないだろう」
「な!?」
「俺達はコイツともう1人。立海の男にはお前の過去意外話してある」
「…!」
「月渚。俺はちゃんと話がしたい」
「幸…」
「前の様には呼んでくれないのかい?」
前のように…それはあたしがせーちゃんと呼んでいたことだろう
「でも」
「俺は月渚にはそうやって呼んで欲しい」
「!?むしろそれ以外の呼び方は口をきいてあげないよ」
「な!?」