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夢小説設定
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「勘弁しろし」
頭に手を置いた竜君
「確かに。それは許せませんね」
「俺もそう思っているよ。君島」
そう言ってくれた育人君に三津谷君
「許せないな。我が後輩ながら事実を見極められないのが部長を務めているなんて」
ツキ君まで自分の通っていた学校の後輩の事なのに
「あぁ」
「種ヶ島」
「チャーイ」
あたしを抱えたままリラックスルームへ連れてきてくれた修ちゃん
「れんしゅー、行って良いよ?」
「だめやろ」
「でも」
「でも、もごめんも俺達は聞かんで」
「しゅーちゃん」
「どうした」
「も、ちょっとだけ。いて欲しい」
「かまへんよ。ツキもそのために詠んだんやろうしな」
「うん」
修ちゃんの膝枕で目を閉じたあたしが起きたのは、すでに夜になっていて。ずっと修ちゃんはここにいてくれたらしい
「ご、ごめんね!?」
「だからごめんは聞かへんよ」
「ありが、とう」
「ええよ」