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夢小説設定
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「あ、お昼ご飯」
「大丈夫だよ」
「え?」
「ここにもちゃんといるの知っているだろう?だから今日は休んでいいってさ」
「はぁい」
「いい子だ。夕飯は頼んだよ」
「うん!」
昼食を食べ終わった後、ドリンクを再度作って冷蔵庫へ入れておく
「あんた何を言ったの?」
キッチンまで来たらしい早乙女さんと櫻井さん
「何も。事実を知ってるのは多くいるって言うことでしょ」
「ふーん。なら、またやってあげようか」
ビック!
「ふふ。楽しみねぇ」
「何が楽しみなんや」
「!?」
「しゅ…」
「顔面真っ青やな月渚」
あたしを抱え込んでくれた修ちゃん
「何を言ったかなんて想像できるけどな。お前言って良いことと悪いこと。やって良いことと悪いことの区別すらつかんのやな。こりゃ、氷帝も立海も時間の問題やろ」
「な!?」
「月渚のように眠れなくなるまでいたぶってやろうか」
ぎゅうっと修ちゃんのジャージを掴むと
「そやな。もどろか」
「うん」
顔面真っ青で修ちゃんに抱え込まれたあたしを見たメンバーたち
「何があった」
「例の氷帝と立海のマネに何かを言われたらしい。俺がついた時には、"楽しみね"そう、言うとったわ」
「…っ」
「そうか」