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「庇う?あながち間違いやないな。月渚はなぁ中学時代ずっとここにおったんやで?」
「「!?」」
「知らんかったやろ。あの事件の後越智が連れてきてメンタルがだめになっていたからこそ、ここでメンタルコーチと一緒におったさかい。俺達とも顔見知りや」
「まぁ、それは間違いないな」
竜君…?
「日暮月渚は俺達が守る対象の中にいる。とだけ覚えておいてくれるね」
三津谷、先輩
「あくと、兄さん」
「!?」
「蓮二だったんだね。彼女は自分を信じてくれる人もいると言っていたよ」
「それは信じますよ。自分たちの目の前で押されたんですから」
「なるほど。それで余計になっているわけか」
「どういう」
「そのままですよー」
誰?そう言いたそうな顔をしている、今日来たメンツ
「斎藤コーチ」
「まさか月渚が嘘をついて自分たちのマネが嘘なんて言わない。そんなことをするはずがないなんて思ってんじゃないだろうな」
それは、氷帝も幸村君も真田君も当たっていて
「自分たちを過信しすぎなんだよ
じゃあコイツは誰が守る?立海でもし全員あの女がやったと、信じたらこいつは立海でどんな思いをする。まだ立海に毛利がいてくれただけ安心しているがコイツに何かをしてみろ。俺達は容赦なくお前たちを追い出す実力を持っている。それを忘れるなよ」
そう言ってくれた竜君
「ありがとう」
「おうよ」