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夢小説設定
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「着いたようだな」
「そのようやね」
会いたくない、なぁ
「月渚怖いのなら種ヶ島と一緒にいるか、中に入っていればいい」
「でも…」
「ここの方針は知っているだろう?」
まぁ…
散々ここでいろんな人たちを見て来たんだ。分からないはずがない
「彼らでも、同じことだよ」
「うん」
バスが止まった先から出てきたのは、青学、氷帝、立海。それと、マネ3人にツキ君
「なんや、もう怖いんか」
「修二。氷帝のマネが原因だ」
「なるほど」
無表情で3校を見ている修ちゃん
「めんどくさそうなのばっかだし。勘弁しろよ」
なんて言っているリョーガ君
「ふふ」
「笑ってんなよ?」
「ごめんってばっ」
コートの方に来た立海のメンバー
「いらっしゃい」
幸村君と真田君、マネージャーに顔を合わせなかったのは信じてくれないから
「あぁ。今日の今日で来たんだ」
「そっか」
「日暮」
あたしがビクとしたのを分かってくれてる修ちゃんやここの人たちは
「なぜ、そのように庇うのですか」