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「立海には行かないわよ。もう高校卒業まで、ね」
「え?」
「さようなら。幸村君」
そう言ったあたしの言葉に驚きを隠せていないせーちゃ…幸村君
「あーぁ。言わんこっちゃない」
「どう、いう」
「あんたが最初から信じてあげればこんなことにならなかった。そう言ってるの。
ここは、敵のアジトみたいなもんよ?この子からしたら」
「月渚ー。行くでぇ」
「はーい」
毛利先輩が乗り込んだ車にあたしも乗り込むと心配そうな顔をしている幸村君の姿。
「今U-17の合宿所にいるやつで知ってるやつはそういないからなぁ」
「そう、なんですか…」
「まぁ、徳川と俺は確実や」
「はい」
走り出した車の中で言われた
「まぁ、あとはついてからのお楽しみや」
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