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もう、遅いからと家まで送ってくれた精市
「俺への返事考えておいて」
そう言って帰ってしまった
「お帰りぃ」
「あーうん。ただいま」
「??精市君と何かあった?」
「はい!?な、ななななななな…何も何もないわ」
そう言ったものの。告白されたなんて言えないもの
「まぁ月渚が泣きそうな顔をしてないところを見るといいんじゃない?精市君でも」
「でもって」
「だって月渚精市君の事好きじゃない」
「そうだけど」
弦一郎のことだって
「ふふ」
「なによ?」
「弦一郎がね電話で親に話してくれてたよ?だから月渚に____するって伝えてくれって」
!?
家を出て真田家に向かうと広い庭で壁にボールを当てている弦一路の姿
「何のようだ。月渚」