海
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翌日、水着を買いに来たあたしと月渚
「喜んでくれるといいんだけどなぁ」
「さぁ?」
さぁ?って
アイツに来て欲しくなかったのはこの水着を選んでいるのが恥ずかしかったからっていうのと驚かせたかった。って言うのもある
「やぁ」
「精市君」
「精市」
「用事は?」
「あたしたちは終わったよ?水着買いに来ただけだもん」
「買ったんだ?」
「うん」
精市の後ろには小さい女の子
「妹なんだ」
なるほど。これだけ小さい妹の頼みは断れないか
「まぁ小学生だし。知らない人の方が多いよ」
小学生なんだ?
「そっか」
「あそうだ。弦一郎には内緒にしておいてね」
弦一郎には、内緒?
「いいけど」
「じゃあ乃愛頼んだよ」
「りょーかい」