海
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行こうと腕を引っ張って来た月渚と一緒に海に入りに行くと海に雅治たちの姿が見当たらなくて
「隙ありじゃ」
「へ?」
おでこを突かれたと思ったら後ろへ倒れ込んでしまった
「やはりな」
「流石っす」
「もうっ」
3人に思いっきり海水を掛けるとやり返されるのも分かっているけどそれでもやってしまうのは中学の時からお互いを知っているからだろう
「そろそろ帰ろうか」
そう言いに来てくれた精市君
「そうだな」
「そうじゃのぉ」
「楽しかったしねー」
「そうね」
ブン太の方に行くと
「あれ?」
「やぎゅーにジャッカルじゃのぉ」
「本当だわ」
「お帰りなさい」
「ただいま」
「先に着替えて来るといい」
そう言ってくれた蓮二の言葉に甘えて着替えるついでにシャワーを浴びる
お互いに着替えが終わると凄い人だかりになっていて
「良かったわ」
「そうだね」
もう少し遅かったら待ったかもしれない
「でもいい気晴らしになったね」
「そうね」
でも月渚は
「弦一郎と精市君?」
「うん」
「でも、もう答えは出てるんでしょ」
「まぁ」