4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
あれから数年。
あたしは仁王君と同じ苗字になり今は神奈川で出来る限り一緒に生活をしている。
そして今日は久しぶりに立海と青学のテニス部が揃う日となり
「お、来んさった」
「本当ばい」
「久しぶり?」
「久しぶりだね」
「しっかし仁王の奴は」
「そろそろ戻ってくると思うけど」
「え?」
「戻ってくる?」
「試合に行ってて今日帰国予定になってるんだよね」
「あぁ」
「そういう事か」
あたしも仁王となったことであたしだけが仁王君呼びから雅治君呼びに変わっただけで他に特段変わったことはない
足元にいるちびっこを見た真田君にビクビクしている仁王家の長女と次女は
「「やだぁ!」」
「何がいやだというのだ」
「真田のその風格が怖いんじゃない?」
「何?」
「あ、そっか。真田君は今日があったの初めてだったんだっけ」
「そうだな。確かに会ったことはないが」
「だから余計に怖いのかも」
なんて話をしていると
「あっ」
「パパだ!」
急ぎ足で駆け出して行った娘たちを見ているとラケットバックを抱えて帰って来た雅治君の姿があって
「もう揃っとったんか」
「いまちょっと前だよ。お帰りなさい」
「おん」
「パパ!」
「あのねあのね!」
「しかし子供たちは元気だね。真田を見ていた時とはまるで別人のようだよ」
アハハ…
「でも最初は手塚も泣かれてたぜよ」
「嘘だろ?」
「本当。今は泣かないけどね」
「青学の方で懐かれたのって誰なんだよぃ」
「最初に懐かれてたのは不二君とリョーマ君」
「「は!?」」
「大石や河村とかもいるのにか?」
「うん」
確りとお土産を貰ってご満悦の娘たちは外だと言うのに地べたに座り込んで遊んでいる
「ひな、めぐ」
「パパ?」
「其処に座ったら危ないけ。夢姫の所に行ってんしゃい」
「「はーい」」
「仁王にしては随分と」
「可愛い名前を付けたよね」
そんな話をしていたのに
「つけてくれたの不二君と幸村君だから」
「え?」
「マジ!?」
「本当。あの子たちが生まれる日が丁度試合の日で自分が名前を付けたかったはずなのに双子って言うのもあって、雅治君が幸村君と不二君に願い出て付けて貰ったの」
「へぇ」
「ブンちゃ…!」
「見て―!」
「おわっ」
娘たちにタックルされても平気なのは其れなりの体力づくりをしているからだろう
「おーおー。可愛いな」
「でもそれでも今3人目妊娠中だろ?」
「うん。3人って言うよりもまた双子だったんだよね」
「マジ…?」
「本当。昨日の検診で分かっちゃったんだけど」
「あらら」
「仁王はこの事を」
「知ってる。昨日のうちに知らせてはあるけど」
荷物を片付けてきた雅治君は着替えも済ませてきて
「ひな、めぐ」
「しゅーくん」
「せーちゃん?」
「おいで。ご飯食べに行こうか」
「「行くー!」」
雅治君に人形は置いて行けと言われた娘たちは玄関に人形を置いてひなは不二君とめぐは幸村君と手をつないで歩いていて
