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色々と話していると丁度よく最初に来てくれたのは幸村君と真田君で
「早かったね?」
「いやそうでもないだろう」
「どうせ、高校を出ても大学に行くやつがほとんどだ。そんなに長々と話す先生たちでもないさ」
「確かに」
「夢姫」
「んー?」
「今日は立海のジャージを着ておいで」
「え?」
確かに両方持ってきていいとは言われたけど
「今日は後輩たちの練習も休みなんだ。第2更衣室を俺達が使うから夢姫はここの更衣室を使って構わないよ」
「あ、ありがとう」
「立海のジャージに着替えてテニスコートに行くとほとんどの部員が揃って居る中
「珍しいね?柳君や丸井君、仁王君が来てないの」
「丸井と仁王が遅くなるのはまぁ直ぐに分かるけどね。蓮二は確かに珍しいかも」
そんな中オーダーが出来上がっている青学と昨日のうちにオーダーを作り終えていたらしい立海
いつものダブルス2が丸井君と桑原君なのに桑原君でさえソワソワしている
「夢姫」
「うん?」
「悪いんだけど探してきてくれるかい?」
「仕方がないなぁ」
ベンチから立ち上がると
「なんで夢姫に行かせようとしているんだい?」
「仁王がどういう行動に出るか見てみたいからさ」
校舎の中に入るとたった半年しか通っていないせいか随分と懐かしいとさえ思ってしまった
渡り廊下で出くわしてしまった柳君と丸井君
「あ、いたいた」
「「ん?」」
「幸村君がテニスコートで待ってるよ?」
「そうか。ではそろそろ俺たちも行かなくてはいけないな」
「だろぃ」
「あ、そうだ。仁王君が何処に居るか知らない?」
「仁王?」
「教室ならとっくに出て行ってるけどな」
教室は既に出ているというのなら屋上?でもそうしたら普通に気づくはずなんだけどなぁ
「わかった」
教室を出ているという情報だけだし不確定要素ばかりだけだけど屋上に行って探しても仁王君の姿は見当たらなくて
下に降りてもう探すのが嫌で下を向いていた時だった
「わゎ」
行き成り教室の中に引っ張られたかと思えば久しぶりの安心する匂いに顔を上げると
「そんな顔をしなさんな」
「に、仁王君っ」
「可愛い顔が台無しじゃ」
!?
「しっかし俺は青学で待っとけって言ったはずなんじゃがのぅ」
「立海から卒業試合の申し入れがあったから。朝から来ちゃった」
「ほう。という事は式の間に来たわけか」
「ううん。もっと早くから来てたよ」
「さよか」
「そうだ。卒業おめでとう」
「お前さんもじゃ」
「ありがとう」
一緒にテニスコートに行くとまだ試合は始まって居なくて
「やっと揃ったようだな」
「そのようだね」
立海の後輩を審判に使って試合を開始すると
「仁王。いい加減夢姫を離してくれないかな」
「ごめんじゃ」
