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彼らに会わないためには午前中の式の間に立海の校門に付くのがベスト
「こんな朝早く行かなくちゃ駄目なんすか?夢姫さん」
「大丈夫。仁王君以外はみんな知ってるから」
「「は!?」」
「だってあの柳君だよ?気づいてないわけがないから」
「でも、こんな早くに行っても立海だって」
「開いてるよ。卒業式でも後輩たちは練習だもの」
高速バスで神奈川まで行くと立海まではそう遠くない。卒業式だと言うのに風紀委員の朝は相変わらずで
「ちょっと待ってて」
「え?」
そーっと真田君の後ろに隠れると
「ん?」
あたしが背伸びをして何とか目隠しをすると
「だーれだ」
「誰だ!いきなり目を隠すバカがどこにおるというのだ」
「此処に居るじゃない。弦
「おや、その物言いは」
「夢姫!いい加減手を離さぬか!」
ちぇ…っ手を離して下におろしてもらうと
「まさか本当に来るとはな」
「いいじゃない。青学は昨日卒業しちゃったんだから」
「にしては手塚君がいない様な」
「手塚君はね、プロになる為に昨日の卒業式の後出立しちゃってるから」
「なるほど。道理で1人足りないわけですね」
「うん」
「しかし夢姫。そのいい加減人を揶揄う時の言い方をどうにかせんか」
「え?」
「どういう事や」
そんな中丁度来たらしい赤也君と柳君。其れに丸井君と桑原君
「お、本当に来てるぜぃ」
「夢姫せんぱーい!」
赤也君にいきなり抱き着かれると思わなくて横にいた真田君の方に倒れ込んでしまうと
「赤也。それでは夢姫が潰されてしまうぞ」
「あ」
「仲ええなぁ立海」
「そうか?」
「ずっとこれが普通だったからな」
「「は!?」」
「柳が赤也をつれて来る。俺とジャッカルは小学校の時から一緒だからな」
「「は!?」」
「何だ夢姫教えてなかったのかよ」
「え?教える必要ないかなぁって思ってたけど」
「え?」
「夢姫は知って居たのか?」
「知ってた。って言うか立海に通ってた半年で教えて貰ったんだけど。丸井君と桑原君は9歳からの幼なじみだよ」
「マジかよ」
「本当だぜ?」
「俺達もプロにはなるけどな。ダブルスで」
「そういや夢姫が卒業後何になるか決めてないって言うてんけど何か知らん?」
「へぇ」
「お前何も言わねぇのかよぃ」
「言わないし、本決めしてるわけじゃないから」
「え?」
「本決め?」
「何で通ってる学校の奴等に相談してねぇんだよ」
「んー」
「まさか仁王絡みか?」
「それもある」
「も?」
