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2年後
早いもので今日で青学を卒業だ。
あっという間と言った感じの3年間で仁王君とも喧嘩をしたり色々あったけどそれでも何とかやってこれたのは周りにいてくれる人たちと環境のおかげなのかもしれない
「夢姫」
「不二君」
「卒業だね」
「だね。早かったよ3年間。中学から合わせたら6年だったなんてあっという間だね」
「そうだね」
「今日は此れから立海に行くんだろ?」
「行かないよ?」
誰もが立海に行くものだと思っていたらしいあたしに行かないと言われればそれは驚くだろう
「は!?」
「え!?」
「だって仁王の所に」
「あー…立海は明日が卒業式だから」
「じゃあ、今日行っても」
「普通に誰もいないからね?3年生」
「マジかよ」
「本当」
「夢姫は青学と立海」
「うん?」
「どっちが好きだった?」
難しい質問をしてきたなぁ。菊丸君も
でも、皆も其れは気になっていたようで
「確かに中学から青学に通ってるし、立海には半年くらいしかいなかったけど。青学には青学の良さがあるし、でもそれは立海でも同じで、立海には立海の良さがあって。あたしはきっと周りの人たちや環境に恵まれてたんだと思う。だからどっちが好きって言われるとどっちも好きとしか答えることが出来ない」
「へぇ」
「でも夢姫は高校卒業したらどうするの?」
「んー。まだ具体的には決まってないんだけど」
「そうなのかい?」
「うん」
そんな中あたしのスマホに幸村君から連絡が入り
「へぇ」
「何かあったのか?」
手塚君はプロになるべく今日中には日本を出てしまう事が確定してしまっている。
「不二君。明日ここにテニス部集まれるかな」
「どういう事だい?」
「立海から卒業試合申し込まれちゃった」
「な!?」
ふふ。と笑った不二君は
「いい思い出が出来るんじゃないかい?高校最後のね。手塚がいないだけで後は何も変わらないだろう?」
「確かに」
「いいよ。承諾して」
「分かった」
直ぐに幸村君に返信をすると
「式が終わったらこっちに来てくれるみたい」
「僕たちが行っても変わらないんだろうけど」
「なら内緒で立海に行っちゃおうか」
「いいのかい?」
「大丈夫だよ」
きっと柳君あたりはこの行動自体予測してそうだけどね
