4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
コートに行くと驚いた
「何でアイツらこんなに驚いてんねん」
「あたし青学に戻って来てるの言ってないから」
「は!?」
「知ってる人は知ってるよ?幸村君と柳君。中学の赤也君。それとこの間幸村君にばらされた仁王君はね」
「わぉ」
「こりゃ終わった途端夢姫が引っ張られていきそうだね」
「それは勘弁」
なんて話していると
「久しぶりだな夢姫」
「うん」
「俺達は負けるつもりは無いぞ」
「それは青学も同じだよ?」
きっと誰がコートに立つかなんて柳君でも想像がつかないだろうけど
コートに入って言うrのは安定の桑原君と丸井君ペアだ
「やっぱりダブルスの初戦はあいつ等なんか」
「だね」
青学も橘君と千歳君が中に入ったことで会場内からどよめきが起こって居る
「何で四天宝寺の千歳がいるんだよぃ」
「高校は青学ばい。俺が出ても可笑しくないばい」
ゲームが始まった途端、丸井君たちだけじゃない。千歳君も橘君も雰囲気が変わった
たった半年しかいなかったのに、こんなにも懐かしいだなんて思ってしまうのはどうしてだろうか
「夢姫?」
「可笑しいよね。たった半年なのに、皆のプレーが懐かしいっておもえちゃうのは。ただ此処に大石君と河村君がいないっていうだけなのに」
「そうだね。でもきっとそうやって夢姫に思わせた立海もすごいと僕は思うけどね」
「そう…なのかな」
長いラリーを征して勝ったのは橘君と千歳君で
「お疲れ様」
「いや」
「楽しかったばい」
「それは何より。ドリンク冷やしてあるからちゃんとに飲んでね」
「助かる」
ダブルスに乾君と菊丸君。立海は柳君と毛利先輩だ
「あの人、戻って来てたんだ」
「誰だい?あの柳と一緒にいる男の人」
「毛利寿三郎。立海大附属の2年生。強化選抜合宿にいるからなかなか帰って来ないし、あまり試合結果も見たことがないけど」
「へぇ」
「確か、立海に入る前の1年だけ四天宝寺にいたって聞いたんだよね」
「は!?」
「俺は見た事あらへんで」
「俺もない」
「嘘じゃないのかい?」
「嘘じゃないよ」
その声の主は幸村君で
「毛利先輩は最初の1年だけ四天宝寺にいた。親の都合で神奈川に来て文武両道を掲げている立海に来たみたいでね」
「そうなんだ」
「夢姫も元気そうだね」
「お陰様で」
「まぁ、此れだけの男に囲まれてたら仁王もウカウカしてられないだろうけど」
「どう…かな」
「え?」
「この間話した時、仁王君に半年しかいなかったあたしを疑問に思ってたけど。スパイなんじゃないかって」
「夢姫がそんな器用な事出来るはずがないじゃないか」
「だな」
「夢姫」
「ん?」
「試合が始まる前、毛利先輩にも含めて夢姫が青学に戻ったことを伝えている。何となく真田と仁王以外は納得しているようだけどね」
だろうね
「幸村」
「何だい?」
「仁王に伝えてくれないか?」
「ん?」
不二君が仁王に伝える事があるだなんて珍しい
「あまり悠長にしていると僕が夢姫を貰うってね」
!?
どういう事?不二君
「僕たちの方が匂うよりもはるかに夢姫との時間を過ごしてる。中学でテニス部のマネージャーに来てくれているあの日から僕は夢姫が好きなんだ」
それは初耳
「寧ろ僕だけじゃない。青学のテニス部にいた人間が夢姫を狙っているのも事実だしね」
「伝えておくよ。この後仁王がどう動くのか。それも楽しみにしているよ」
「なんか嬉しくない」
