4
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「橘と千歳を別のペアで組ませるという手もある」
「乾君」
「そうだね。その手もある。英二見たくシングルスが不向きな選手もいるわけだしね」
まぁ確かにそうか。今までは大石君がいて、菊丸君のフォローをしてくれていたけど実際はそうもいかない
「乾君」
「何だ」
「菊丸君とダブルスのペアって出来る?」
「それはこの試合だけではないって事だよな」
「うん」
「いいだろう」
青学に戻って来てテニス部のマネージャーに戻って驚いたのが菊丸君のダブルスの相手が未だに決まって居ない事だった。そして誰と組ませてもうまくいかない。
中学時代はモモもいて、菊丸君がフォローに回る事もあったりしたけどもうそれも出来ない。なら少しでも知って居る人材が菊丸君にはベストだ
もう1つのダブルスには橘君と千石君を
シングルスには白石君、不二君、手塚君をピックアップ
「これで大丈夫かな」
「大丈夫だよ。中学の時だって散々作っていたじゃないか。手塚や竜崎先生たちと」
そうなんだけど
「まぁ、初戦はあっという間にカタが付くよ」
「え?」
「あの銀華高校だしね」
「確かに」
手塚君の所に戻ると
「もう出来上がったのか」
「うん。手塚君」
「何だ」
「菊丸君のダブルスの相手今後は乾君に任せようと思ってる」
地面に座り込んでいるレギュラー陣が一斉に顔を上げると
「何でそう決められる」
「夢姫は散々中学の時に俺達のテニスを見ている」
「英二のシングルス不向きな状態をそのままにダブルス専属で青学にいて欲しいんだよ」
「確かに色んな先輩たちと組ませてきては居るけどなぁ」
「イマイチだったでしょう?だけどそれを中学からの知って居る人間。乾君だけじゃない。不二君だって手塚君だってそれを知ってる。だからこそダブルスから手放さなかった」
「まぁそうやけど」
「3人ともダブルスが出来るのもあたしは知ってる。でも菊丸君のフォローに回るなら今は乾君しかいないの」
「さよか」
「じゃけん。俺と桔平がでらんとね」
「ちゃんと出る時が来たらダブルスで出すよ。千歳君も橘君も」
「ん?」
疑問に思って当たり前だろう
「ま、直ぐに分かるでしょ」
==
関東大会決勝
「やっぱりこうなっちゃったか」
「だね」
関東大会決勝は青学と立海になってしまった
「そういやオーダーってどうなっているんだい?」
昨日の夜、手塚君と不二君と遅くまで部室で話し合って決めた今日のオーダー
「ダブルス2橘君と千歳君ペア」
あたしが九州二翼をここで使うとは思っても無かったんだろう。驚いた顔をした2人
「ここで俺達を出すのか」
「うん。だってきっと立海だって捨てられない試合だから安定したペアで来るでしょ」
「そうだろうけど」
「ダブルス1乾君、菊丸君ペア」
「あぁ」
「そんじゃ頑張るしかないっしょ」
「シングルス3白石君、シングルス2千石君、シングルス1不二君」
「随分と」
「凄いメンツで揃えたねぇ」
「こうでもしたって立海に勝てるか分からないし」
「そうだけどな」
「補欠には」
「手塚君」
「そうか」
