唯一無二
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数日後
高校の入学式が終わって雅治の手によって引っ張られながら連れて来られた男子テニス部コートの敷地内
「ふふ」
「う、うむ」
「やはりな」
そう言った笑顔の精市君に何とも言えないような顔の真田君
やはり。と言うことは当り前だというように言ったビッグ3
だけど、そうじゃないメンバーたちもいて
「ブン太、やぎゅー」
「なんでしょう」
「なんだよぃ。仁王」
「あからさまに嫌な顔をするんじゃなか」
そう言った雅治に対しても嫌な顔をしている2人
「よろしくな和泉」
そう言ってきてくれたジャッカル君
「あ、うん。よろしくね?」
「私たちは嫌ですよ。仁王君」
!?
「和泉さんとて、そこにいる女子生徒たちと何ら変わりはないのですから」
「そうだぜぃ。幸村君たちも何か言ってやってくれよ」
「俺達かい?」
「俺達が反対する理由がどこにある」
「え?」