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夢小説設定
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「これ、仁王に頼んだ」
「は?どういうことじゃ。丸井」
「そのままの意味だ。女の日暮じゃ重たくて持てねぇぞ」
そう言った丸井君が持てるのは、両腕に付けているパワーアングルのおかげなのだろう
雅治に荷物を明け渡すと、「じゃあな」と帰って行ってしまった
「何だったんじゃ」
「さぁね」
マンションのエントランスを開け1204と押すと開いたドア
「何で俺の誕生日なんじゃ」
そう言って来た雅治
「内緒」
そう言った私には不服そうだけど恐らく柳君もこれは知らないだろう
「どうぞ?」
「お邪魔するぜよ」
この家の中に誰かを入れたのは、雅治が初めてだ
「で?」
「で?」
で?って何?
「何で柳や幸村じゃなくてあの、ブタと一緒に買出し何じゃ」
また?
「その2人からのご指名だよ」
「ほぉ。じゃがのぉ、参謀はお前のご指名だと言っておったぜよ」
はい?
「俺が信じるんは参謀じゃ。じゃが、お前さんが他の男と一緒に部活で話してるのも、買出しに行くんも許せんぜよ」
「!?」
私の制服のネクタイをほどいたと思ったら、両手首を締め上げて来た雅治
「ま、まさはる・・・!?」
しかも、ワイシャツの下は、今日に限って何も着ていなくて
「ふうっいー格好じゃのぉ。月渚」
「!?」
「お前さんが誰の"彼女"じゃゆうことを分からせんと行けんからのぉ」
「はい!?」
私に彼氏なんて、いないんだけどっ
そう思っているのに、雅治の唇が、私の首や胸。
「や・・・っどこ・・・」
どこに顔を入れて・・・!?
そう思った瞬間、太ももにちくりとした痛みが走った
「これで分かるじゃろ。お前さんが誰の女か」
「な!?」
「あんまり嫉妬させんじゃないぜよ」
そう言って帰って行った雅治
「な、なんだ・・・っていうの」
も、最悪
翌日、丸井君ではなく雅治がエントランスに来ていて
「何でいるの」
「その荷物、貸しんしゃい」
「は?」
私の腕から昨日買った荷物を奪い取った雅治は、それをもって反対の手で私の手を握って歩き出した
「ちょっ」
「いいじゃろ。お前さんは俺の女じゃ」
だからいつ、そうなったって言うの!?
学校に着くと来ていたのは幸村君と柳君だけで
「何だ、2人で…」
そう言った幸村君の目線は私の首もとで、コンシーラーで隠そうにも隠し切れなくて、そのままになってしまったのと
スカートから時々のぞかせる太もものキスマーク
「随分と執着しているな仁王」
「こいつは誰にもやらん」
「随分な独占欲だね」
「ちょ、手を放してっ」
ぱっと離してきた仁王君はそして、着替えに行ってしまった。
本人はさほど気にしていないようだが私は恥ずかしくてたまらないのだ
「しかし、仁王がキスマークを付けるほどだとはな。そして日暮に関しては自制が聞かないようだ」
自制、ねぇ
「何で、私が丸井君を指名したことにしたの」
「ふっ決まっているだろう。それで仁王の反応を見ただけだ」
それで、エントランスの前に居られたって迷惑なんだけど
「しかし、それでいい結果を見ることが出来たという物だ」
「はぁ?」
