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練習に戻って行った丸井君たちと片付けに入る私
「月渚」
「雅治・・・?」
練習に入ってるはずなんだけどなぁ
「さっき、アイツらと何を話してたんじゃ」
さっき?
「幸村やブタたちと」
「ブタって・・・」
「ブタじゃろ。いくら動いているとはいえ、結構な糖分取っとるじゃろうが」
多分それは丸井君の事だろう
「買出しの話だよ」
「買出し?」
「そ。部活で必要なものが足りないから。で、荷物も沢山あるからって丸井君をって幸村君と柳君のご指名で」
「なんで俺じゃないんじゃ」
「それは、雅治が暑いのが嫌いだからじゃない?」
「なんじゃ、それは」
「すぐに木陰に行って涼むような人に言われたくないんですー」
奥で、雅治を呼んでいる声が聞こえてきて
「行ってきなよ。ダブルスの練習なんでしょ」
「あぁ」
そう言っておくにいる柳生君の方に行って練習を始めた雅治。相手は、上級生だ。
「日暮」
「丸井君」
「柳と幸村君が、早急に欲しいもののリストを後で渡すってよ」
「分かった」
スポーツショップが私の住んでいるマンションの近くにあったことを言うとそこでもいいか。と言ってくれた丸井君。
「じゃあ、部活が終わった後で」
そう言って丸井君も練習に戻って行った
練習が終わったのは、あたりが真っ暗になってからだ。だけど、私と丸井君は買出しがあるからと暗くなる前に、リストを渡され、それを買出しに来た
「随分と、でっけぇな」
「そうだよね。私も驚いてる」
「近所なのに?」
「だって、マネだからってそんなに中を覗くわけじゃないし」
「それもそうだよな」
籠の中に必要なものを入れていくと、仁王君が使っているラケットのグリップを見つけた
俺とは別に、先に買いに行った私を見て居たらしい丸井君
「お前も健気だよな」
「何が?」
「だって、仁王に気づいてもらえないのにそう、買ってもよぉ」
「そうでもないよ?」
「そうか?」
他にもいろいろと買い込むとレジまで持って行った丸井君と私。部費で出してもらうからと、領収書もしっかりともらい受けた私に
「ほんとしっかりしてるよ。お前」
「ありがとう。丸井君、荷物まで持ってもらっちゃって」
「いいんだけどよ?」
とりあえず、私の家に置いて明日持って行くという話になってマンションの入り口までくると
「あれ?仁王じゃん」
「ほんとだ」
「何じゃ、先に帰った割には遅かったのぉ」
「そりゃ、買出しが合ったんだからしょうがないでしょ?」
「そうじゃが、随分と」
遅いとでも?そう言いたいのだろう
「日暮」
「丸井君?」
