3
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「真田。少し丸井を借りるよ?」
「ん?あぁ」
幸村君に呼ばれた丸井君は
「何だよぃ?幸村君」
「ちょっと、頼まれごとをして欲しいんだ」
「頼まれごと?」
「あぁ。日暮」
「はい?」
「お前って、仁王の事好きだよな?」
そう言った幸村君の言葉に赤面をするしかなくなった私は丸井君にもばれていたようで
「やっぱり。仁王の事が好きなんだなーお前」
「!?」
「面白いデータが取れそうだ」
「柳君!?」
「柳も気づいていたんだろう?」
「あぁ。3年間学校が違うのに毎年関東大会も全国大会も見に来ていれば分かりそうなモノだがな」
「仁王って自分の事にはどんくさいよな」
「「そう言うな。丸井」」
「精市。例のリストだ」
「こんなにも合ったんだ?例のリスト」
「あぁ。そこでだ丸井。精市から頼まれただろう?」
「いや。まだ何も言っていないよ」
「そうか。では言ってしまおう。このリストの物を買出しに行って欲しい」
「「は?」」
そう言った柳君の手には沢山の物のリスト
「こんなにあるの?」
「あぁ」
「俺だけで大丈夫かよぃ?」
「ふっ」
「柳?」
「安心しろ。これを1日で買い込んで来いとは言わない。
日曜日と祝日の休みで買出しを頼みたい物もあるからな」
「・・・」
「どうした」
「休みの日にも買い出しに行けと?」
「当たりだ」
どこぞの野郎(跡部)と同じようなことを言う
「跡部と一緒にするなよ?日暮」
「「は?」」
「分かってたんだ?私の考えたこと」
「おおよそは」
ふぅん
「でも、アイツと同じような事を言う柳君もどうかと思うけど。しかも、このリストの中には東京に行かないと無いものもあるんじゃ・・・」
「あぁ。ある」
「マジかよぃ」
「だから、買いに行かないであるもので済ませていたんだろうが、そうもいかないだろう」
まぁ、確かに。そうも言ってられない物もあるかもしれない
「じゃあ、頼まれてくれるね」
「あぁ」
「はい」
「当然、休みの前の日の買い出しには丸井じゃなくて真田あたりを寄こすが」
「大丈夫だよ。キャリーケース引っ張って行くから」
「そうか」
何かを考えこんでいる幸村君の姿も近くにあって
「精市。見てみろ仁王を」
「ぷっ」
「?何を」
笑っているのだろうか?
「気になるなら、見てみるかい?」
雅治の方を向かされると獲物を狙っているような顔をしている雅治の姿
「え?何?」
「決まっているだろう。俺と柳、丸井がいるからだよ」
「はい?」
「これならすぐに気づいて行動しそうだな」
「そうかもね」
