ヤキモチ
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「気になるのぉ」
!?
後ろを振り向くと、立海のジャージを着ているマサの姿
「何時からいたの」
「柳が出歩くもんじゃないと言った所からゼヨ」
本当かな?
立海でペテン師と言われるだけあってそこら辺は信用が出来ない
「どうせ、何だと言うんじゃ」
この人たちも離れる気はなさそう
「のぉ乃愛」
「言わないと離れる気がないの?」
「ふふ」
「良く分かったな」
やっぱり
「ほんと、最悪…」
「ならば、最初から家に入ればよかったであろう」
「そこに誰もいなくても?」
「!?」
「どう言うことだい?」
「まぁ、"いつも"の事だし。あたしはどうでもいいんだけど」
「「いつも?」」
あたしのいつもと言ったことに首をかしげている4人
「いつも。とはどう言うことじゃ」
「あたしの両親なんているようで、いないのと同じなの
この家に親が帰ってくることも無ければあたしがどこで誰といようがどこで何をしていようが関係ないと思ってる人たち。
問題を起こして警察にお世話にならなければいいと考えている人たち、そんな人たちよ」