唯一無二
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「人見知りだからであろう」
うーん。それは違うかもしれないけどなぁ
「せーちゃん…?」
「起きちゃったかい?」
ムクっと起きた紅羽
「違うよ。まだ寝たそうな顔をしているもの」
「へぇ」
「パパ」
そう言って結局は雅治の所に来た紅羽は雅治に抱っこされて寝始めてしまった
「こうしてると仁王も結局は父親してるんだね」
「それはそうじゃろ。乃愛だけに負担はかけられんからのぉ」
「そうか」
雫月も紅羽も意外とパパっ子だから雅治がいる時は雅治に引っ付いてお昼寝してるけど
「今掛けるもの持ってくるね」
「寝かせてくるけぇ。大丈夫じゃ」
「そう?」
「あぁ」
きっと子供部屋に雅治のブランケットを掛けてくるんだろう
「ありがとう」
「ええよ」