唯一無二
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
ありゃりゃ
「大変だね?」
「そうでもないさ。あの2人を見ているとそう思う」
「そっか」
「「パパ!」」
「どうした?」
蓮二君の娘2人も同じ人形を貰ったのだろう
「これ!」
「もらった!」
「貰った?」
「俺からだよ」
「すまないな。精市」
「大丈夫だよ」
子供たちが遊んで居るのを見ながらテーブルにご飯を用意していく
椅子に座って貰った蓮二君に
「仁王と同じ年の娘がいるのも気が引けるが」
「それはこっちも同じじゃ」
そんな話をしていた時だった
ピンポーンとなったチャイム。
まだ、誰か来る予定だったっけ?
「おひさー」
「「ブンちゃ…!」」
なるほど。柳家の娘たちは丸井君に夢中なわけだ
「おーおー。これ作って来たぜ。子供でも食べられんだろ」
へ?
箱の中を見るとプリンが入っていて
「さっすがじゃのぉ」
「だろぃ?」
「冷蔵庫で冷やしておくね」
「おう」