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あれから6年。
ハトコということもあって、お互いの両親に驚かれもしたけど
賛成してくれて、22歳の時に雅治と小さいながらも式も上げられた
そして今はドタドタと走り回っている双子の姉妹
仁王家の
長女・
次女・
「わゎ」
「おー朝から元気じゃのぉ」
休みだったのもあって雅治を起こさないようにしていたのだけど、子供たちはそうでもなかったらしい
「パパだ」
「ほんとうだぁ」
「お前さんらは、俺を何だとおもっておるんじゃ」
「「パパ!」」
そう言った2人の言葉を聞いた後珈琲を持ってテーブルまで行く
「おはよう」
「おー」
ちゅっとキスをしてきたと思ったら
「あー!」
「ママたち、ちゅーしてる!」
「「!?」」
見られた…っ
「相変わらずじゃのぉ」
「いきなりするからでしょっ休みの日くらいゆっくりしたらいいのに」
「いや今日は幸村たちも来るんじゃそうは、言ってられんじゃろ」
それはそうなんだけど
「しっかし、参謀にも雫月と紅羽と同い年の娘がいるとは思わんかったぜよ」
「それはそうだけど」