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鳥が動き出したのを確認して、座り込むどうせ見えていないんだ。
あたしも傑君も浮いているようにしか見えないだろう
着いた場所は
「何でここなの」
お化け屋敷だ
「最悪…人が嫌いなの分かってて連れてきたに違いない」
「今日は乃愛の昇級だよ」
昇級…!?いきなり!?
「4級なのに1級レベルだしね」
「推薦者は?」
お兄ちゃんは、あたしを推薦できないはず
「私と七海の推薦だよ」
は!?
え?
傑君と七海君の推薦だったの!?
「だから、暫くは悟との任務は来ないけど1級相当の術師は私も七海もいるから安心だろう」
「そうだね」
確かに1級以上の昇級には2名以上の推薦が必須。その後は1級相当の術師と同じ任務への同行と任務。適性があれば昇級。その後は単独での任務だ
七海君がいないところを見ると、今日は傑君が一緒ということだろう
「悟がそう簡単に推薦を許すわけがないだろう?だからこそ領域展開が出来るのに未だに4級術師なんだ。今回の昇級は悟にも教えていないよ」
ふーん…
あ、でも…
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