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夢小説設定
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電話を切って教室に戻るとまだ先生が何かを話していて
「和泉早く席に着け」
全く…問題児は仁王だけで十分だとか言っている先生を無視して席に着く
先生のどうでもいい話を丸々1時間聞いた後普通の授業をしてお昼ご飯を食べるのに教室を出る
「和泉一緒に食べないかい?」
そう言って来た幸村君の周りには他のクラスのあの3人が来ていて
「1人で食べるからいい」
「幸村の誘いをこうも断るとはな」
「まぁ精市の誘いを断っているのはこれに限ったことではない」
「ほぅ」
「確かにのぉ」
うるさ…早めにここから抜け出した方がよさそう
「なら、部活を見に来るかお昼を一緒に食べるか。どっちか選んでよ」
「くだらない」
「え?」
「テニス部を見に行くことも無いし食事を一緒にするつもりもない。これ以上話すつもりもないから」
幸村君たちと離れ、屋上の影で1人お昼ご飯を食べる
「へー。旨そう」
「本当じゃのぉ」
!?