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夢小説設定
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「何ですって!」
「本当のことでしょう?人の事を男好きだと勝手に言いふらして、本当にそうかのように言われるこっちの身にもなれば?」
「な!?」
だからこんな女相手にしているだけメンドクサイ
「宮野小鳥遊。お前たちの負けだよ」
そう言った幸村君の言葉に反応した2人
「幸村君!?」
「何でよ!?」
「そうじゃのぉ。幸村の言うとおり」
そう言って来た仁王君
「入れたらあたしたちが出て行くわよ!?」
そう言った宮野サン
「構わないよ。どうせお前たちは仕事をしているフリで弦一郎と柳生だけだろう。見ているのは」
へぇ…
「…!」
驚いた顔をしている2人の表情図星だったんだ?
でも、それでもあたしは
「テニス部にも他の部活にも入るつもりはないから」
そう言って席に着くとスマホに着信が入っていたことを知らせる表示があり画面には、真希ちゃんの文字
「何で真希ちゃん?」
しかも、こんな朝から連絡してくるなんて思いもしなかった