8
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「じゃあ、先に行くから」
「え?」
「どう言うことじゃ」
「知り合いがいるの近くに」
「「知り合い?」」
「そ、お兄ちゃんの1つ下の後輩であたしとも面識のある人。この業界では珍しい常識のある人」
「へぇ」
じゃあねと言って4人から離れ少し歩いたところにいた見慣れた金髪にスーツ姿の男の人
「七海君お久しぶりです」
「乃愛さんお久しぶりです」
「今日は
「えぇ」
「この間は悟君がごめんね?急に海外での仕事を頼んだって聞いたけど」
「構いませんよあの人がそうやるのは今に始まった事ではないでしょう」
まぁ、そうだね?
「乃愛さんの呪力が安定しないから心配だとあの人は言っていましたが安定していますね。呪力操作出来るようになったんですか」
あぁこれのおかげかなぁ
「これだよ」
スクールバックとブレスレットを見せる
「これは?」
「正道先生がくれたの。呪力を安定させるのにって」
「そうでしたか」