8
夢小説設定
ご利用の端末、あるいはブラウザ設定では夢小説機能をご利用になることができません。
古いスマートフォン端末や、一部ブラウザのプライベートブラウジング機能をご利用の際は、機能に制限が掛かることがございます。
「何回やってきても同じことだと思うけど?」
「んだと!?」
喧嘩っ早いのもどうかと思うけど
「おはよう和泉。仁王に丸井。赤也までいるのか」
「柳先輩」
「おはよう。柳君」
さっきからこの天然パーマクンの事赤也って言っているということは赤也という名前なのだろう
五条家の力を借りるのも面倒だましてや年下なんてどうでもいい。
あーだこーだ柳君に言っているこの天然パーマクンたちを放っておいて横にずれて、1人歩いて立海を目指す
「あー!あの女先に行きやがった!」
そんな声が聞こえたけど無視無視。パンダ君の言うとおり無視しとくに限る朝の散歩がてら海辺を歩きながら向かっていると
「おい、待てよ!」
後ろからきたさっきの男の子と柳君たち
「何ですか。初対面で人の事を男たらしと言って来るような人と話すつもりはないので」
「な!?」
「赤也までそんなことを言っているのか」
「いや」
「宮野達が言ったんだろぃ。最初にそう言ってたぜ」
「なるほど赤也。語弊があるようだが和泉は男たらしではないぞ」
「え?マジっすか…?」
「本当じゃ」
そう言ってくれた柳君に仁王君たち