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なんだかんだ言いながらも果物をしっかりと食べて帰って行ったお兄ちゃん
「まぁ、そんな焦らないで、じっくり考えてよ交流会の話」
そう言ったお兄ちゃんの言葉にシブシブ頷いたあたしは
立海でもマネにさせられ高専では交流会かぁ
「メンドクサ」
そんなことを思いながらも眠りについた翌日。支度を終わらせて、いつも通りの時間に出ると
「何でいるの」
下のロビーには丸井君と仁王君。それに知らない男の子1人
「誰っすかこの女」
どこにでもいるのかこのタイプ
「はぁ…聞いていないのかこの2人が言っていないのか知りませんけど初めまして。和泉乃愛です」
そう言った瞬間驚いた顔をしている天然パーマクン
「え?宮野先輩とかの言ってる男たらしの人っすか!?」
どういう言い方をしたのかは知らないけど
「初対面でその言い方は失礼なのでは?」
恵の方がまだ常識があるか
「んだと!?」
「やめんしゃい。赤也」
「当たらないから平気だよ」
赤也君の手があたしに来ても当たっていないことが不満なのか何回も同じことをしてくる