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「跡部から聞いているし他の氷帝部員からも和泉の評判はいいよ」
「「は?」」
「ほぉ」
「それはまた」
「それに、氷帝にいた時もそうだがテニス部だからと言って別にミーハーなわけでもないそうだ」
「それは」
「面白れぇじゃん」
「でも確かに俺達を見てキャーキャー言っている奴らとは違った反応じゃしな」
「あぁ」
「それはまた」
キャーキャーいうほどテニスに興味もないし関心も持ってない。
だからと言って術師に興味も持ってない。だから高専に行かないように立海に来て高専からも術師からも逃げた。
だから呪力も安定しないのも分かっている。五条の家でそんなものから逃げているからだ。
「そう言えば6月東京に行くと言っていたな。学校の方」
「この者も東京だというのか」
「そうよ?だけど、あたしが貴方たちと一緒に行くとは限らないでしょ」
「それは面白い」
「面白くないわ」