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3人は「ただのバカ」と「お兄ちゃんでしょ?」
と言ったあたしの言葉に笑っているお兄ちゃん
「あそうだ。乃愛の入学式には僕が行くからね」
!?
「お父さんたちじゃないの?」
「あの人たちが行くはずがないでしょ」
それもそうだけど
「だから僕が行くの。傑も予定が空いてれば来てくれるって言ってたけど」
傑君も忙しい人だしなぁ。特級呪術師なだけあって
「そっか」
「本当は傑に来て欲しいんじゃないの?」
その言葉という爆弾を落としたお兄ちゃん
「は!?」
「どういうことだ」
「おかかー」
「乃愛の初恋は傑だもんね」
「「マジ…?」」
「うん」
高専に入ったばかりのお兄ちゃんと一緒にここに来たことがたった1度だけあってその時に合った傑君が優しくて好きだった
「あの時のお兄ちゃんと今のお兄ちゃんの差もすごいけどね」
「は?」
「こんな感じなんじゃ」
「ううん。もっと尖ってたよ?」
一人称も今は僕だけど、昔は俺って言ってたし