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夢小説設定
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こっちを見てきたお兄ちゃん
「大丈夫だよ?」
「だってさ」
そう言って前を見たお兄ちゃんは
「キミたちさ小さい頃に言われなかった?やって来てる方は言ったこともやられたことも忘れてしまう。けどやられた側は言われたこともやられたことも覚えているって」
「だから何だというのだ」
「真田弦一郎」
「!?なぜ、俺の名を」
「知っているのかって?僕をあまり甘く見て貰っちゃ困るな。現役の公務員を父親に持ち祖父も引退しているも公務員だったならわかるだろ」
「!?」
「真田君のお父様たちのことまで知っているなんて」
クスクスと笑っていると
「なぁんだもう調べてたんじゃん」
「当たり前でしょ乃愛が行ってる学校で関わるなって言ってるのにこうやって関わってくるだろうと分かってたから最初から調べてるに決まってる」
「流石」
「恐ろしい男だよ。悟は」
「そして」
「しゃけ」
「五条家現当主様だね」
「「!?」」
「ご、じょう?」
「聞いたことありますか?真田君」
「いや」