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「出て来たわよ男好きの和泉さん?」
そう言て来た宮野。誰もが言葉を発しなかったお兄ちゃんたち
「貴様らも無言の拝呈か」
「拝呈も否定も肯定もしていないし、するつもりはない」
「否定をするならキミたちのその考えだね」
そう言ってくれたお兄ちゃんと傑君
「な!?」
「そう言えば、さっきもいたよね?このメンバーで乃愛に言いたい放題言ってたけどさ」
「見て…」
「傑も前に言っていたけどキミたちの方がよっぽど男好きに見えるよ」
お兄ちゃんはきっと六眼でそう言うのも見えているのかもしれない
「な!?」
「どうせ自分たちはそう言っているくせに乃愛が言ったことを否定して撤回させようとしたんでしょ」
「「!?」」
お兄ちゃんの言葉に驚いている4人
「でもさー普通に考えてするはずがないよね?だってキミたち言って良いことと悪いことの区別もついていない。悪いことを言っているのに正論と化して自分たちの言っていることは悪くない。なんてそんな甘い考え僕たちに通用すると思うな」
「…っ」
「悟その辺にしておいてあげな」
「乃愛に嫌われるぞ」
そう言って来た傑君と真希ちゃん
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