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スーパーにつくと、外が暑かったせいもあって
「すずしー」
「本当だね」
お兄ちゃんがカゴを持ってくれて中に入ると
「ねぇ甘いもの作るのと果物。どっちがいい?」
「果物でいいよ。どうせ僕しか食べないんだから」
そんな事ないと思うんだけど傑君だって真希ちゃん達だって食べるじゃんか
リンゴとかいろんな果物を入れて行く
「大丈夫?」
「大丈夫」
そう言ってくれたお兄ちゃんと一緒に野菜を買って、お肉も買って飲み物まで一気に入れて行くと大分な量になってしまった
お会計に行くと、2万を軽く行きそうな金額で
「やば…」
こりゃ、当分節約だ
ポイッと出してきたお兄ちゃん
「いいの?」
「いいんだよ。僕にはこれ位しか出来ないからね」
そんな事ないんだけどなぁ
「ありがとう」
「どういたしまして」
荷物を袋に入れると屋上に行ってお兄ちゃんの術式で家にまで帰って来た
「ただいま」
「お帰り」
「遅かったじゃないか」
「立海の奴らにストーカーされてお兄ちゃんは呪霊退治」
「へぇ」
「逃げられたけどね」