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夢小説設定
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家の中に入ると
「あれ?もう買いだし終わり?」
「違う立海の奴らがいるから、着替えてから行こうかと思って」
「なるほど」
寝室で着替えてから今度こそ家を出るとドアの前で待っていたお兄ちゃん
「お待たせ」
「待ってなんていないよ」
「ありがとう。さすがだね」
下に降りると
宮野っていう子と、別の立海のマネそれに真田君に柳生君だ
「何故、学校を早退した」
「それ、関係あるの?」
「風紀委員として」
「用事あるって言わなかった?あんた達が勘違いしてる男も一緒だけどね」
隣にいるお兄ちゃんを見上げている彼女たち
「ほら。やっぱ遊ぶのに忙しい」
「乃愛。こんな下らないのと毎日いて飽きないわけ?」
「めんどくさいから相手にしないだけ」
「流石だよ」
「早く買い物に行こ」
「そうだね」
さっさと歩き出したお兄ちゃん
「あなたの方に見向きもしませんが」
「大丈夫だけど?ちゃんと待ってくれるから随分と見とれているようだけどあの人は、あんた達みたいなの。相手になんてしないわよ?」
「何ですって…!」
「分からないじゃない!」
「分かるけど?」