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夢小説設定
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高専の寮には一応あたしの部屋も取ってあって衣裳部屋とかしているだけの部屋がある
「んー」
「何だよ早く決めちまえよ」
そう言って来た真希ちゃんはやはりショートパンツ姿で
「あたしもショートにしようかな」
それだけ言って、ショートパンツを取って洋服を合わせて行く
「お待たせ」
着替えてお兄ちゃんたちの所に行くと既に支度を終わらせていた棘君たちの姿
「大丈夫だよ」
「パンダ君は?」
「アイツは
「うぅ…」
パンダ君をモフモフしてたかった
「ははっ」
「「!?」」
「想定内のリアクションだね乃愛」
「え?」
「大丈夫パンダも連れて行くよ?完全個室の部屋で食べられる場所だしね。パンダ連れて行っても乃愛が持ってればぬいぐるみだと思われるでしょ」
あ…!そっか!
車に乗り込んだあたし達は、伊地知さんの運転でお兄ちゃんが傑君とよく行くという高級料亭に入って行った
「さすが」
「
「行く場所がちげぇ」
そう言っているパンダ君たちとあたし