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学校の先生が棘君を止めているのが分かる
「!!」
ダメ…!今、呪言なんて使ったらっ慌てて下に降りると、まだ使った様子はない
「棘君!」
「こんぶ」
「ありがとう」
「おかか」
「見てたよ。使おうとしたでしょ?でもここで使ったら棘君が敵にされちゃう。それだけは嫌なの何が何でも」
「しゃけ」
頷いてくれた棘君と一緒に校内に入っていく
「あらやっぱり男好きなんじゃないのー?」
その言葉に反応したのは棘君の方だ
「おかか!」
「おかか?」
「なんでおにぎりの具?」
「しゃけ、いくら、明太子」
「何、好きな・・」
「あーぁ。棘君怒らせちゃった」
「「え?」」
「どういうことだ和泉」
「棘君も呪術師で、6月にあたしが行く呪術高専の生徒。しかも、あたし達と同じ年だけど?」
「嘘だろ?」
「飛ばされなくて良かったわね」
「え?」
「おかかー」
「そうだね。さっさと片付けてこようか。傑君が来る前に」
「しゃけ」