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何があるか分からない。本当はあたしを男好きだと言って来たこの子たちまで守る必要なんてないのかもしれない。でもあたしは呪術師の家計で一応は呪術師という部類で
教室を出て、屋上に行くと周りに帳が張られている感じはしないし見えない
「結」
立海全体を結界張っておけばとりあえずは何とかなるかも一般人を危険な目に合わせるわけにはいかないもの
「こんな時、お兄ちゃんがいてくれたら助けてくれたかな…」
PPPP
「はい」
「結界は張ってくれたようだね。乃愛」
「うん」
「先に言っておくよ。棘を立海に送るから頼んだよ?」
棘君を呼んだということは相当だということ棘君でさえ準1級だ
自分を守るためにおにぎりの具だけで生活をしているのに…
「傑君。喉の」
「持たせておくよ」
「ありがとう」
「流石だよね乃愛はよく見ているよ。彼らの事も」
そんな事、ないのに・・・
下を覗くと普通に入って来た棘君
「傑君、棘君来てくれたよ」
「そうか。呪霊の事任せるよ。私は真希たちの方へ向かうから」
「うん」